陣馬・高尾トレ2019/04/28 14:53


山行記録   陣馬山ー高尾山トレーニング

4月28日(日) 快晴

 連休で混雑するだろうが、晴れの予報なので、行くことに。
 6:55発のバスは臨時が出て、2台で高尾駅を出発。陣馬高原下バス停の温度計は、6℃で少し冷えている。

  2週間ぶりだが、ほぼいつものペースで歩けた。

トレースログ ガーミンウォッチからのGPSデータで作成
 


 陣馬山頂下の ニリンソウの群落。朝早いので、まだ花が開いていない。



 今日は移動性高気圧の真っただ中
 スカイツリーも良く見えた。



赤城山の 黒檜山と地蔵岳 その左奥に見える雪山は、武尊山



 日光連山の 男体山、太郎山、女体山。 左の雪山は、日光白根山



 縦走路のいつものところに イカリソウ。 
 今年はちょっと数が減っている感じ。



 宝鐸草(ホウチャクソウ)



 ヒトリシズカ は今が旬か、あちこちに咲いている。



 春本番の山旅トレーニングを楽しめた。
 高尾山まで来ると、足の踏み場もないほどの大混雑。昼近くなのに、まだ、富士山も見えていて、感激の声が挙がっていた。


春爛漫2019/04/21 14:35


春爛漫の旅

 テレビで「フランス人がときめいた日本の美術館」で放映した「ミホ・ミュージアム」を見て、行って見たい!! と、なったので、それならば、ついでに京都の御室桜がまだ見れるかも? それではと、天気予報を見て2日後に出発。 宿も急いで手配。 いつも乍らの思い立ち旅行。


4月18日(快晴)
 朝5時に出発。10時前には ミホ・ミュージアム に着いた。10時に開館だが、既に多くの見学者が詰め掛けていた。

 テレビで放送していた時は開花前だったが、入口の門からミュージアム入口への 「枝垂れ桜」の通り抜け は、ちょうど満開を迎えていた。




そして、 これに続く トンネルからの光景は、ちょっと幻想的な色に満ちていた。 トンネルの壁が枝垂れ桜のピンク色に染まっているよう!!



 ミュージアムでは、特別展示で 国宝「曜変天目茶碗」 を見ることが出来た。 20分ほどの待ち時間であったが、その価値は十分にあった。
茶碗をぐるりと回って見て、最後は一段高いお立ち台に乗って、中を見れるようになっている。その青みかかった輝きには驚愕。
 見終わって部屋を出てきたら、すごい長蛇の列となっていた。1時間以上待つのかな。早く見れてよかった。
 レストランで人気のメニューを頂こうと思ったが長蛇の列。 隣の店でチラシ寿司を食べて、次へ。


 1時間ほどの移動で、 国宝の宇治「平等院」へ。 最近、修復工事がされて、朱色がきれいであった。 20分毎に内院の案内があるが、少しの待ち時間で入れた。 丈六の 阿弥陀 を間近に拝むことが出来た。また、隣のミュージアムでは、内院の天井にあった 天女像 をこれも間近に見ることが出来た。 内院天井から外して、こちらに展示してある。



 ミュージアムの隣の店で、 宇治の抹茶と菓子 を戴いてきた。
 宿は京都長岡のホテル。アルカリ温泉に入れる。


4月19日(晴れ)
 朝食を早々に食べて、8時半頃には、 国宝の 「仁和寺」 へ。
 御殿は9時からの開場なので、先に、お目当ての 「御室桜」 を見に行く。 満開は過ぎていて、散りはじめ、とか。

 御室桜 を一望?する「お立ち台」が作ってあるが、その台の下には、寺の住職?が、手書きをしたと言う 「令和」 に因んだ万葉集の一節が。 記念撮影する人が多い。我々も。



 御室桜も散り始めて、 白い花びらで覆われた景色もまた良い。
  (我々もそろそろ散りはじめだが、まだまだ・・・・)
  


 そして、仁和寺の中にある 宇多天皇が住まい 「御殿」 を見学。
 白書院には 「御室流 生け花」 が。




続いて、
 仁和寺の総門前からタクシーで、桜の名所?  「原谷苑」 へ。
桜が散り始めると入園料金も下がると言う事だが、定額の1500円。
 民間の桜名所とのことだが、手入れも良く、いろいろな種類の桜が、
見事な姿で咲き誇っていた。 見頃の満開である。

 写真は 緑色の桜 「御衣黄」 
 



 次は、原谷苑 のシャトルバスで、山を下りて、国宝 「金閣寺」へ。
 ここも、最近、修復されたので、その黄金色の輝きが一層増して、美しい。 それにしても外国の観光客が多い。



 そして次は、 千体の観音様がおわします 国宝の「三十三間堂」へ。
 まさに圧巻の千体仏が迎えてくれた。

 宿は、琵琶湖湖畔の雄琴温泉へ。


4月20日(快晴)
 ゆっくりと朝食後に出発。
 帰路の途中、 園原ICで降りて、阿智村 はなもも祭り を見学。
村を挙げての はなもも街道 を整備したとのことで、多くの観光客が来ていた。 駐車場に入る車で国道は渋滞。




 そして、無事に帰宅。 約千キロを踏破。
 阿智村の 名水 一番清水 を汲んできたので、それでコーヒーを一杯。

 今回も、天気予報通りに暖かい春の日の中、良い旅を過ごせた。





 

陣馬ー高尾トレーニング2019/04/14 13:08


陣馬ー高尾トレーニング

4月13日(土) 晴れ

 今日は天気が良い、とのことで、高尾山の桜を見ながら、トレーニング。
 最初は快調にスタートしたが、「もみじ台」での昼食後に、何か疲れが出てきた感じ。 でも、ほぼ、いつものペースで歩けた。


トレーニングのログ




陣馬山直下  春が来た     ホウチャクソウ(宝鐸草)



いつもの場所に  ニリンソウ 咲き出した。




陣馬山頂から  白い峰の 赤石岳と悪沢岳 かな



明王峠  桜と富士山 



一丁平の 桜が見事



 今日は、高尾山の周辺は、大勢の人で溢れていた。それぞれに、お弁当を食べたり、ビールを飲みながら、満開の桜を愛でながらの花見。

さすが、高尾山では、すれ違う人の言葉も多々、外国からの登山客も多い。まあ、良いことである。




景信山トレーニング2019/03/27 14:36


3月27日(水曜日)  晴れ

 天気が良いので、景信山のトレーニングへ。

 相変わらず、体重は多めだが、週一のトレーニングで、何とか抑えている感じ! 

 今回は、城山を降りていたら、遠藤さんに声をかけられた。 日影沢からのルートで、花の観察をしているとのこと。
そして、一丁平展望台に着いたところで、渡邊さんに声をかけられた。私の一本前のバスで同じコースを来て、食事を終えたところとか。
 友人の二人に偶然に逢うとは珍しいことがあるものだ。

トレースログ



マムシ草がひっそり



高尾山ケーブル乗り場に降りたら、桜がきれいに咲いていた。




 今日は、暖かくて、半袖で過ごせた。
体調もまあまあで、いつものペースで帰宅し、日帰り温泉で疲れを取る。



 


陣馬ー高尾トレーニング2019/03/05 09:04

 
山行記録     陣馬ー高尾トレーニング

3月2日(土)   晴れ

 このところ周期的に天候が変わる、春の季節到来か。 今日は天気が良いので、トレーニングに。

 いつものペースで、陣馬山ー景信山ー高尾山を経て、稲荷山の展望台で最後の休憩。 ザックを降ろそうとしたら、そこで、川田君に逢った。
 偶然の再会だが、川田君はこの冬もバックカントリースキーに浸かっての三昧だったそうで、その中で怪我もしながらの活動だったとか。



トレースのログ


 
城山の花壇は、今週には更に春の花が増えていた。



 以前から、川田君と、次は、袈裟丸に行こうと話している。
 お互いに歳だから、そこそこに楽しみながら、身体を労わって行かないといけない。