今度は裏妙義山へ ― 2011/11/05 17:14
11月3日(文化の日)
前回に行った妙義山から見えた「裏妙義山」へ行って来た。
こちらは、表妙義と同様に岩場が多いが、こちらの方が体力的にも更にハードな登山であった。鎖場は多く、20mに及ぶチムニーは鎖に頼って下降、また、長いトラバースはアルミの板を渡り、一部はこのアルミ板も欠損し、鎖も外れているところもある。
昼食を取る平らな部分も限定される。かなり疲れた。腕力をかなり使うこととなり、次の日は上腕の筋肉痛となった。
しかし、紅葉が真っ盛りで、ブナの黄葉、楓や躑躅の紅葉で、山肌は錦織りなす着物を纏ったようであり、感激。
そろそろこのような岩場は卒業しないといけない歳か。まだ、大丈夫かな?!!
写真は次をクリック。
http://www.koffeephoto.com/album/IEIsz85vSUecqXwVeraN87Uo/
前回に行った妙義山から見えた「裏妙義山」へ行って来た。
こちらは、表妙義と同様に岩場が多いが、こちらの方が体力的にも更にハードな登山であった。鎖場は多く、20mに及ぶチムニーは鎖に頼って下降、また、長いトラバースはアルミの板を渡り、一部はこのアルミ板も欠損し、鎖も外れているところもある。
昼食を取る平らな部分も限定される。かなり疲れた。腕力をかなり使うこととなり、次の日は上腕の筋肉痛となった。
しかし、紅葉が真っ盛りで、ブナの黄葉、楓や躑躅の紅葉で、山肌は錦織りなす着物を纏ったようであり、感激。
そろそろこのような岩場は卒業しないといけない歳か。まだ、大丈夫かな?!!
写真は次をクリック。
http://www.koffeephoto.com/album/IEIsz85vSUecqXwVeraN87Uo/
日の出山 渡邊さんの退職祝い山行 ― 2011/11/14 09:38
11月13日(日)
渡邊さんの退職祝いの山行に、御岳山から日の出山、そして、つるつる温泉へと行ってきた。天候も暖かくて、紅葉と楽しもとする人で、大変な混雑であった。
まず、立川駅から乗車したホリデー快速の奥多摩行きもラッシュ並み、御岳駅を降りてバスに乗るのにも長蛇の列で1時間を要してケーブル下へ。そこでもケーブルに乗るのにまたも行列。やっと、歩きだしたのは11時40分頃。日の出山に直行して、山頂に着いたのは12時半頃。山頂は大勢の人がお弁当を広げていた。
写真をクリックすると拡大します
渡邊さんの退職祝いの山行に、御岳山から日の出山、そして、つるつる温泉へと行ってきた。天候も暖かくて、紅葉と楽しもとする人で、大変な混雑であった。
まず、立川駅から乗車したホリデー快速の奥多摩行きもラッシュ並み、御岳駅を降りてバスに乗るのにも長蛇の列で1時間を要してケーブル下へ。そこでもケーブルに乗るのにまたも行列。やっと、歩きだしたのは11時40分頃。日の出山に直行して、山頂に着いたのは12時半頃。山頂は大勢の人がお弁当を広げていた。
写真をクリックすると拡大します
まずは、ビールで乾杯して、お祝いの豚汁を食べながら昼食。山頂付近はそれなりに紅葉が楽しめた。
そして、一路、つるつる温泉を目指して下山。そうしたら、温泉もまたまた混雑、洗い場にも並ぶ始末。汗まみれの身体もつるつるになって、バスで武蔵五日市駅へ。
拝島駅にて、鶴田、広瀬、山本さんたちと合流して、多摩自慢の製造元の 石川酒造にある 「福生のビール小屋」へ。渡邊さんの奥様も含めて、改めて、渡邊さんの退職お祝い。美味しいビールで乾杯。
本会を企画して頂いた太田さんに感謝。楽しい1日でした。
写真は次をクリックしてください。
写真はオリジナルの画像サイズなので2MB程ですが、ダウンロードできますので、
印刷などしてください。
http://www.koffeephoto.com/album/BaXczl9yY2SdOJzGfYhRCGBh/
ハイキングと韮崎別邸 ― 2011/11/24 14:42
11月22,23日
福井先生を訪問した北野高校3年8組の友人たちと紅葉ハイキングに行き、上野さん宅へ宿泊した。
都合の付く人で22日の午前中から、増穂町にある「大柳渓谷」に出かけて、紅葉ハイキングをした。往復約2時間のハイキングであるが、多くのつり橋と立派な滝が、紅葉の中で迎えてくれた。道は良く整備されており、快適な散策が出来た。しかし、「五段の滝」のルートは登山路であり、トラロープなどもあり、注意してゆっくりと歩を進めて、「年寄りの事故」も無く、無事に行くことができた。
途中で、昼食に持参した豚汁とおにぎりを食べたり、コーヒーを飲んだりと楽しく紅葉ハイキングした後、帰り道の「かじかの湯」で汗を流して韮崎駅へ。
地図はクリックすると拡大します。
福井先生を訪問した北野高校3年8組の友人たちと紅葉ハイキングに行き、上野さん宅へ宿泊した。
都合の付く人で22日の午前中から、増穂町にある「大柳渓谷」に出かけて、紅葉ハイキングをした。往復約2時間のハイキングであるが、多くのつり橋と立派な滝が、紅葉の中で迎えてくれた。道は良く整備されており、快適な散策が出来た。しかし、「五段の滝」のルートは登山路であり、トラロープなどもあり、注意してゆっくりと歩を進めて、「年寄りの事故」も無く、無事に行くことができた。
途中で、昼食に持参した豚汁とおにぎりを食べたり、コーヒーを飲んだりと楽しく紅葉ハイキングした後、帰り道の「かじかの湯」で汗を流して韮崎駅へ。
地図はクリックすると拡大します。
そして、
韮崎駅で山崎グループと合流して、スーパーにて、飲み物や夕食の鍋料理の食材や朝食のパンなどを買って、上野さん別宅へ。
夕食はにぎやかな宴会で、皆、高校時代にもどって、楽しい時を過ごした。
23日は、上野さんの御主人のギャラリーを見させてもらったり、近くを案内してもらい、散策して、諏訪神社などを訪ねたり、昼食には山梨名物の「ほうとう」を御馳走になったりして、散々お世話になった。更に、お土産まで戴き、ありがとうございました。
また??、そのうち、集まりますかね。
写真は次をクリックしてください。
前半は保田、後半は河田さん提供のの写真
韮崎駅で山崎グループと合流して、スーパーにて、飲み物や夕食の鍋料理の食材や朝食のパンなどを買って、上野さん別宅へ。
夕食はにぎやかな宴会で、皆、高校時代にもどって、楽しい時を過ごした。
23日は、上野さんの御主人のギャラリーを見させてもらったり、近くを案内してもらい、散策して、諏訪神社などを訪ねたり、昼食には山梨名物の「ほうとう」を御馳走になったりして、散々お世話になった。更に、お土産まで戴き、ありがとうございました。
また??、そのうち、集まりますかね。
写真は次をクリックしてください。
前半は保田、後半は河田さん提供のの写真
二子山 かなり怖い ― 2011/11/28 07:57
11月26日
秋の移動性高気圧が来ました。久しぶりに西上州方面で残っていた山、埼玉の最北部の二子山へ行くことにしました。
朝は冷え込みました。日野でも2,3℃で、途中の秩父市内でも-1℃。
駐車場からまずは、東岳と西岳の中間点の股峠に登りますが、これは普通の登山道。楓の紅葉に迎えられて、まず一服。
そして、東岳へ。途中の岩場で、左に回り込む所は絶壁で、足場用に10cm程の金属のステップが岩に打ち付けてあります。ここに足をかけて、鎖も利用しながら、慎重に、3点確保でやっと乗り越えました。東岳の頂上で休憩です。精神を安定させてから、下りました。
あのステップのあった岩場の下りは、更に、怖かったです。右足でステップに乗り、次は左足をこの小さなステップに踏み変えないと右足を回り込めないので。おぉー、怖かった。やれやれでした。
西岳へは、上級者用の岩登りを避けて一般路?(岩場、鎖場あり)を登り、山頂で昼食。秋晴れの下で、360度の展望を楽しみました。北アルプスの白い峰が見えました。これまで登った西上州の山々が見えます。
さて、ここから、更に西の方面に下って行くコースを行こうかと思ってましたが、川田君がちょっと偵察して来いと言うので見に行きましたが、急な下りのナイフリッジノの岩場をみて、すぐに、来た道を引き返すことにしました。
これ以上の緊張には耐えられません。体力もバランスも落ちてますから。
秋の山登りを充分に楽しめました。この山にまた登ることは無いでしょうね。
秋の移動性高気圧が来ました。久しぶりに西上州方面で残っていた山、埼玉の最北部の二子山へ行くことにしました。
朝は冷え込みました。日野でも2,3℃で、途中の秩父市内でも-1℃。
駐車場からまずは、東岳と西岳の中間点の股峠に登りますが、これは普通の登山道。楓の紅葉に迎えられて、まず一服。
そして、東岳へ。途中の岩場で、左に回り込む所は絶壁で、足場用に10cm程の金属のステップが岩に打ち付けてあります。ここに足をかけて、鎖も利用しながら、慎重に、3点確保でやっと乗り越えました。東岳の頂上で休憩です。精神を安定させてから、下りました。
あのステップのあった岩場の下りは、更に、怖かったです。右足でステップに乗り、次は左足をこの小さなステップに踏み変えないと右足を回り込めないので。おぉー、怖かった。やれやれでした。
西岳へは、上級者用の岩登りを避けて一般路?(岩場、鎖場あり)を登り、山頂で昼食。秋晴れの下で、360度の展望を楽しみました。北アルプスの白い峰が見えました。これまで登った西上州の山々が見えます。
さて、ここから、更に西の方面に下って行くコースを行こうかと思ってましたが、川田君がちょっと偵察して来いと言うので見に行きましたが、急な下りのナイフリッジノの岩場をみて、すぐに、来た道を引き返すことにしました。
これ以上の緊張には耐えられません。体力もバランスも落ちてますから。
秋の山登りを充分に楽しめました。この山にまた登ることは無いでしょうね。
山頂近くの股峠付近は紅葉が見頃でした。
次の写真は、両神山を背景に撮りました。
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