不遇の山 小川山へ2009/07/13 10:52

アプローチの遠いことと展望が望めないことから、これまで登山候補には挙がっても行くことはなかった不遇の山 小川山をアタック。
梅雨の晴れ間であるが、空気は寒気が入った影響で心地よい。
いざ、出発。
樹林帯が続くコースであるが、途中からは岩場もあり、久しぶりの緊張感を味わいながら山頂へ。山梨100名山の標識がある頂上はシャクナゲに囲まれた12畳ほどの広さで、少し北側に行くと樹間から、金峰山から南アルプスや
八ヶ岳が見え隠れする。下山中に展望台である岩場に気付き、しばし休憩。鋭い針の岩峰が眼下に見え、その向こうに秩父の山々、特に金峰山の五丈岩が目を引く。
1000m近くの登り降りであったが、右膝はなんとか持ちこたえた。しかし、日曜日は太ももの筋肉痛が・・・・。


写真は次をクリック。
http://www.koffeephoto.com/album/us6ETAoEEzzS3kj55abEATzq/

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