成田山新勝寺へ初詣2017/01/07 15:28


 平成29年 1月5日 晴れ

成田山 新勝寺へ初詣
 当日の朝に、成田山へ初詣に行こうと急遽思い立ち、急いで支度をして家を出た。 しかし、やはり遠いです。8時半頃に家を出て、11時半前頃に成田に着く。

 昨年末のNHKブラタモリの番組で見た、近江屋の鰻を食べました。
奮発して特上です。美味しかったです。



 店に入る時は、3組目に並び、すぐに2階へ案内されましたが、店を出る時には、外まで20人以上が並んでいました。やはり人気のお店です。

 近江屋の近辺には老舗のお店が並んでいて、昔からの参道の雰囲気が良いです。




 そして、成田山の新勝寺へ。総門、仁王門、本堂、三重塔と立派で大きな建物が並んでいます。三重塔などの彫り物は素晴らしいです。





 一番上の大塔まで行き、そこからは成田公園を一巡り して、帰路へ。

 参道の途中、これまた、ブラタモリで見た 「豆のふくだや」へ寄って、お土産を買ってから、帰宅。2時間半ほど時間がかかりました。
 今回が、初めてで、最後かも知れませんが、楽しめました。

 なお、今回で、とりあえずは、関東三大不動(成田山、高幡不動、丹沢・大山の各お不動尊)を御参りしたことになった。めでたし。

 関東三大不動(かんとうさんだいふどう)とは、征夷大将軍が支配していた歴史の有る関八州における成田山新勝寺(なりたさんしんしょうじ)、高幡山金剛寺(たかはたさんこんごうじ)、玉嶹山總願寺(ぎょくとうさんそうがんじ)の3つの不動明王を本尊とする寺院の総称。總願寺に代えて雨降山大山寺(あぶりさんだいさんじ、おおやまでら)を加えるとする説もある。

年初のトレーニング山行2017/01/07 16:22

 1月7日(土) 晴れ

 今年初のトレーニング山行は、陣馬山から高尾山の(私の)ロングコースに行ってきました。

 朝2番のバスで行くつもりでしたが、臨時の急行・陣馬山行きのバスに乗れて、結果的には、陣馬山頂に着いた頃には、1番バスの人達に追いつきました。

 陣馬山頂からの展望は、冬の快晴の中、奇麗な富士山を始め、雪の南アルプ・間ノ岳や日光白根山なども見えました。都心方面はガスでうっすらのビル群。 江の島はよく見えました。







 今日は、気温が低くて、霜が解けていなくて、歩き易かったです。

 景信山の下の斜面には、>「シモバシラ草」






 体調は良くて、気持ちの良い汗をかいて、無事下山。
 参道の店の「酒まんじゅう」をお土産に買いました。

 今年も健康で山行を楽しみ、まだ、高齢者ではない、70歳を迎えたいです。



 コースのログは下図







ダイヤモンド富士2017/01/16 17:36

1月16日 (月)

 今日は、我家の屋上から、「ダイヤモンド富士」 を見ることが出来ました。
山頂に雲がかかっていたので、いまいちと言うところですが・・・

 ちょっと、風邪気味なので、このワンカットで、吹き払って欲しいところです。



雪の大栃山2017/01/26 07:48



1月25日(水) 快晴  

 遠藤さんからのお誘いで、御坂山塊の大栃山へ。 夏の時期には敬遠しそうな低山。
 雪山のスノーシュー登山に行こうと言うことであったが、結果的にはアイゼンだけの歩行。しかし、久しぶりの雪道を歩いて楽しかった。  



ルート地図

今回のトレースは、 一昨日購入したばかりのGPSウオッチのログデータで作成した。やはり、スマフォのログよりは、精度が良い。







 輝く朝日を浴びながら八王子ICに入り、一宮御坂ICで降りて、御坂さくら公園の駐車場へ。辺りは桜の名所で、その時期には大勢の人が見物に来るそうである。
 ここから上の旧道に出て、檜峯神社の参道に入る。除雪された後の滑りやすい状態。
 標高1000m程にある山道に入るところでアイゼンを履く。少し先の谷あいに、立派な造りの 「檜日峯神社」が荘厳に佇んでいる。



 



 移動性高気圧の青空の元、久しぶりの雪道歩きだ。積雪は30cm程で、檜峯神社を経て、トビス峠からの傾斜のある稜線を上がると、あとはなだらかな稜線を辿り、ひと踏ん張りで「大栃山」 へ着く。

 途中の登山道からは、山頂もこんな雑木林で、展望は無いなーと思っていたが、山頂の南面だけ伐採されていて、そこには大きな富士山が美しい姿で迎えてくれた。また北面は、八ヶ岳・大菩薩の展望。そして、西面には南アルプスが輝いていた。







 富士山を眺めながらの昼食とコーヒー、イップクでゆっくりと過ごす。

 下山は、雪道を大股で、ズンズンと降りる。楽しい。
途中、釈迦が岳が枝越しに見える。トビス峠からは3時間。

 今日は、終日、零下の気温であったが、風が無いので、日向ぼっこは何とも心地よかった。